【覚醒のフィールド・セッションの実例の紹介】ラニと歩いた道〜新しい人生への変容の旅

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こんにちは、ステラです。

今日は乙女座の新月。わたしは誕生日を迎えます。

今年の乙女座、浄化力が半端なく、新しい地球へ向かうという宇宙の意思を感じます。

先週の金曜日、覚醒のフィールド・リーディングセッションの初回参加者である鈴木賜恵さん(ラニ)の、リーディングセッションに基づくオンサイトセッションが完了しました。

セッション終わって記念撮影

 

ラニ(賜恵さん)は、初回参加者であるだけでなく、京都でのセッションをやって欲しいとリクエストしてくれた人。本当に感慨深い。

今日は、彼女と一緒に歩いた道のりを纏め、ラニの了解を得て掲載しています。皆さんのご参考になれば幸いです。

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ラニ(賜恵さん)が書いてくれた感想は以下のとおりです。

1回目のサンパティーとのセッションは、本当の自分を改めて知る機会と、真の自分として生まれ直す決心と、愛と安らぎエネルギーで包まれた、まるで母なる地球の子宮の中で十分な眠りをさせてもらいました。生まれ直す為に休むことの恐れを手放せたのも初体験でした。

2回目は愛するビッツを失った悲しみや辛さを ステラさんの大きな愛で全て委ねて、癒されてビッツと三人で過ごせた。深い魂の繋がりを紡ぎ合わせてくれたことに、ただただ感動でした。今でも胸がいっぱいになります。

3回目は本質へ還る大切なセッション。海で暮らし始める背中を押してもらった1回目から 4ヶ月。こんなに早く立ち直れたことに感謝ばかりです。 真の自分としてめざめて起き上がるタイミングを、ステラさんとビッツに見届けてもらえました。ビッツの見届けた!安心の答えとして、15日は4回目の月命日でしたが、最後いっしょに過ごした満月の思い出の場所で青アゲハの姿であいにきてくれました。幸せの象徴青アゲハ。メッセージを受け取り、笑顔で今いきていることに嬉しさがこみ上げます。

私が私そのものでいること、そして家族みんな一人一人が幸せになったら私は帰ってくるから。戻ってくるから本当の姿でいて。必ず見つけ出すから。

このビッツの言葉が 今の私を生かしてくれています。 私を表現すること。気高く命を私達のために捧げて生き切ってくれたビッツとの再会が私の今生の夢です。 ステラさん、サンパティーか涙して下さった温かな愛に、私が救われるように縁を繋いでくれたビッツの深い愛に感謝があふれるばかりです。 本当にありがとうございました。

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ラニと初めて出会ったのは、2018.10.06-07に品川で開催されたルミナさんのビジョンクリエイション・セミナー(現在のスター・ダイアログ・プログラム)。ラニの方がわたしを見つけてくれて、名古屋まで一緒に帰りました。

そして、2019年9月にFBで繋がって、ビッツがご縁を繋いでくれて、リーディングセッションの初回の参加者となってくれたのでした。

ラニとビッツ

 

セッションはビッツが体から抜け出した初七日の直後でした。ラニは、深い深い悲しみの中にいつつも、古い人生が終わったこと、今まさに新しい扉を開こうとしていて、向かいたい方向はどこかということもはっきり自分で見据えていました。その上で、改めて、自分をしっかりと見つめるためのセッションを行いました。

ラニの望みは、

夢中で忙しく働いてきた古い人生はここで終わり。何もかもが変わって、ここから先、どこに進みたいのかを知りたい、

これからは、ありのままの自分で海の側にすみ、クリスタルボールを演奏したり、絵を描いたりしたい。美しい自然、美しい存在との交流をしていく、

でした。

引いたカードは、Oceanic、Offering、Wu Wei、Middle Way

今の状態は、Wu Wei。そこから以下のように進みます。

プロセスを振り返ると、

2020.05.21       リーディング・セッション(ZOOM)

2020.06.17       Offeringオンサイト・セッション(京都)

2020.07.03   Middle way(セルフトリートメント)

2020.09.11         Oceanicオンサイト・セッション(京都)

セッションの間は、オイルとエッセンスを使ってセルフワークして貰っています。

 

ラニの本質は、Oceanic

Oceanicは、海というだけではなく、響き渡るハーモニー。あらゆる存在と調和して響く歓びの鐘。一番深いレベルでは、天球の音楽(Music of the spheres)と繋がっており、クリスタルボールはとっても合います。天球の音楽はまさにこの世の楽園。そこに住む女神がラニ。彼女に会い、彼女と過ごすことで人は癒やされ変わっていく、そういう存在であることをこの波動が告げてくれています。

ラニのために描いたMusic of the Spheresの波動のインプレッションアート

 

植物と石と水と波動は、新しい時代のヒーリングのキーワードだと感じているので、これもまさに、でした。

2枚目の波動Offeringは、今沢山取り込む必要がある波動。深い深い変容のプロセスを見守られていること。ラニの瞑想にあった、女神の存在。ラニ自身が女神になる。Offeringにはキリストとマリアの波動も入っています。天への扉です。これもまさにぴったり。

3枚目は、今の状態Wu Wei魂の井戸を見ている状態。ラニがいかに深い深い変容状態にあるかが良くわかります。自分はただ在るだけ。

4枚目はMiddle way。変容を終えた時、ラニの存在が立ち上がり、世界に輝くことを保証しています。男性性と女性性のバランス、現実と魂のバランス、あらゆることをその時最善のバランスを取りながら、柔らかくしなやかに生きていく。

ビッツの最初の危篤の後、ラニから何かがどんどん落ちていって、素のラニが現れていくのを感じていました。その、美しさ!

あなたに会うために人はあなたのところを訪れるでしょう。その聖なる空間で女神に癒やされるために。

わたしにとって初めてのリーディング・セッションだったのですが、少し緊張しましたが、実際にセッションが始まったら、ただ流れるままに。気がつけば2時間が経過していました。

翌朝、まるで沢山の水で清められたように感じた。これが本当にやりたいことだったと良く解りました。ただただ、感謝が溢れました。

後で、ラニから、途中からどんどん声が変わって、翻訳というよりチャネリングしていると感じたと言われました。そのとおりだと思います。光の通り道になる。

そして、さらに驚いたことが。

ラニから、京都で受けるセッションがないのですか?とリクエストを受け、急遽、京都でセッションをすることになりました。リーディング・セッションはサラが背中を押してくれたのですが、ここでラニがさらに背中を押してくれました。

 

京都でやるオンサイト・セッションでは、波動が入ったオイルを全身に塗り、クリスタルの波動をライトトランスミッションで体に入れてきます。

この映像が参考になるかと思います。

https://tol44.wordpress.com/impressions/

1回目のセッションは、6月17日にOffering。オンサイトでは、Offering、No Word、Recognition、3つの波動を使います。

愛の繭が広がっていきます。ラニの心の傷を癒やし、体の傷を癒やし、魂の傷を癒やしながら、優しい守護の膜が張られています。その中で、ラニが生まれ変わるまで安らげるように。まるで母のような愛が自分からも広がっていきます。

そして、驚いたのがビッツからのメッセージを受け取ったこと。

わたしは時々、天に還った動物から、愛する家族への伝言を預かるのですが、今回もまさに。

Be yourself! 貴女は貴女のままでいて。 貴女がどんな姿になってもわたしは貴女を見つけるから。 少し時間がかかるけれどもう一度必ず会えるから。 魂の約束。

彼女に伝えながら、涙が止まりませんでした。今書いていても涙が出ます。深い絆。

ラニのお嬢さんも、同じメッセージを受け取っているそうで、自分の受け取ったものがずれていないことがわかり安心しました。

沢山の愛と光を受け取って貰って、この後、ラニは家で、オイルとエッセンスを使ってセルフワークをしてくれました。

 

そして、ハイエストプロテクションも身につけて貰って、次のMiddle wayのオイルとエッセンスを送ったのが、7月最初でした。

ラニの手元で嬉しそうなハイエストプロテクション

 

もちろん、この間、ラニの人生も進んでいて、海岸沿いの家に引越し家を整えたり、家族とのこと、仕事のこと、色々なことが進んで行きました。

連絡を貰うと、その時々の状態が映像で見えるのですが、最初は丸まって眠っていたラニが、半身を起こし、外の世界に耳を傾けるようになってきているのが見えました。

Middle wayになって、家族のことは家族のこと、どんなに大切で親しい相手でも、相手の領域には入らない。相手の課題は相手の課題のままにしておくということが自然と出来るようになっていました。自分というものが明確に立ち、海での人生がスタートしていたのです。

そして、最後のOceanicのセッションを京都で受けたいという嬉しい連絡が。

Oceanic、Blue Mountain、Music of the Spheresの波動を受け取って貰いました。

最初、背中側からワークしていくのですが、ラニの場合、立ち上がっているけれども、まだ下半身が動き出していない状態だったので、背中側では主に下半身にエネルギーを流していきました。そして、表側になった時に、ワークはとてもダイナミックになり、上半身と下半身を繋げ、スイッチオンにするものになっていきました。後で聞いたところ、動き出せるようにと言うことだったので、まさにそれをやっていたようになります。

最後は、まるで神殿の中でセションをうけているようだったということでしたが、まさに、神聖な感じ。生まれ変わりのプロセスが完了した感じでした。

ビッツがスピリットとしてやってきて、見届けた、安心した!と。同じ言葉をラニからも聞いて確信しました。

いつも一緒のビッツ

 

1人の人の変容に立ち会うことが出来て、本当に嬉しく、有り難いです。

海の側で生きる新しい人生

 

こういう時代であるからこそ、改めて感じること。

一緒にいて、触れて、心も体も魂も癒やす。わたしはこの時間がすごく好きです。

これまで京都にいらしてくださった方、1人として同じセッションだったことはないのですが、終わって帰られる時の笑顔。とても美しく、1人の人、女性として輝いて帰られるのを見るのが歓びです。

これは、この間行ったセッション全てで言えることなのですが、

皆さん、薄々とはわかっていらっしゃる。本当の自分は誰なのか。

そして、そこに向かうのは、自分の意思であり、歩くのは自分であることも。

でも、自分の状態を確認し、歩いて行くのを見守って貰うことがパワーになるのだと思います。

 

信じて見守る。

 

わたしの役目は、鏡であり、そして、見届け人。

鏡は曇らないように浄化が必要だなあと改めて思います。

 

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

 

ステラ

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