こんにちは、ステラです。
昨日は2回目の蟹座新月でしたね。みなさまはいかがお過ごしでしたか?
最近、以前は宙舞と呼ばれていたものから新たに生まれたBreath Wave Meditationという星座の叡智を舞にしたものを習いました。
それを舞うことで、言葉にならない星座のエネルギーが体に染み込んできて、沢山の発見と喜びがありました。特に自分とも関わりが深い山羊座。分かち合いたい、こんなにもそう思っているのだと。。。。
そして、改めて、星座と覚醒のフィールドの繋がりを感じるようになりました。
そのこともあって、今日は、番外編として、ルミナ山下さんのビジネス構築セミナー「星のブランディング」を受講して気がついたことをシェアしたいと思います。
ルミナさんのビジネス構築セミナーは2019年バージョンを一度受講しています。実は、Stella Windが生まれたのはその時。
ルミナさんが惜しみなくシェアしてくれたビジネスのマインドセットや基本的なルールは、職種を超えて汎用性があって、目から鱗の連続でした。
その時は、自分の100の魅力、才能、体験、経験を書き出すから始まって、沢山のホームワークをしながら、自分が何を出来て、自分が何をしていきたいのかを深く深く観ていくセミナーでした。
自分は今の仕事をしながら、そろそろ魂のお仕事も始めるリブランディングのタイミングで、ルミナさんの「とにかく今やっていることを集中して仕上げて!」という言葉に押されて、今やっている仕事の総仕上げにかかり、その後、ギリシャ・リトリートを経て、今の覚醒のフィールドのセッションをやるに至ります。
そして、天と地が開通しつつある2020年のビジネス構築セミナー「星のブランディング」。今回、これを受講して、魂のお仕事は地のお仕事から繋がっているのだということを発見したので、それを書きたいと思いました。
「星のブランディング2020」は、最初はホームワークが少なかったのですが、みるみると増え、毎週、とにかくコツコツと自分と向かい合うことに。
ワークする、感じる、セミナーで話す(アウトプット)。そして、また、ワークする、感じる、アウトプット。これを繰り返していきます。
具体的には、自分の地のチャート(ネイタルのホロスコープ)と、天のチャート(龍頭図)を用意して、双方のチャートで惑星がある星座のキーワートを拾ってきます。
その時、とってもユニークなのが、
やすらぎ、よろこび、大切
という観点から、これだって思うキーワードを拾ってくること。
天地が開通した今、ビジネスも自分の大切を柱に、自分のよろこびを世界に表し、自分のやすらぎを得てやっていく時代に入ったのだと思います。
星座のキーワードは、天が開通したことで、より広く、より霊的になっています。
最初は戸惑ったのですが、参加者同士でシェアをし、さらに他の参加者の方とルミナさんとのやりとりを聞き、また自分もルミナさんと話し、そしてそれを踏まえて、自分で何度も向かい合うごとに徐々に見えてくるものがありました。
そして、最後のホームワークの曼荼羅アート。実は何回も描き3回目のものです。
これまで選んだキーワードから3つ選んで、さらにそれをじっと感じてみると
天のやすらぎ:大地の聖なるエネルギーと繋がる
天の喜び:学びをかたちにする
天の大切:天を実用的に降ろす
地のやすらぎ:真理を求める
地の喜び:ありのままの自分を表現する
地の大切:全体に役立つものを生み出す
天は地に手を伸ばし、地は天に手を差し伸べる
まるでそのように感じます。
わたしは地のチャートは、太陽月など6惑星が乙女座で、それを牡羊座の木星と水瓶座の土星が引っ張っているホロスコープ。
一方、天のチャートは、太陽月など4惑星が双子座で、それを射手座の木星と天秤座の土星があちらへと招いているホロスコープ。
医学の研究と会社の経営で鍛えてきた星の力が、そのまま、覚醒のフィールドという魂の探求に結びついている。
ことがはっきりと浮かび上がってきました。
そして、さらに、この講座は特典?で了戒翔太さんのライブトークに参加出来たのです!
それも目から鱗の連続で、言葉の切れ味が違う!
そして、やはり自分をひたすら見つめてきたのだということがわかりました。
面白かったのはインスピレーションを得る瞬間。了戒さんは半分無心に体を使っている時、ルミナさんは夢。これは実は自分の個人的研究テーマだったので、聞けて良かった!
その時に、了戒さんが脳の研究者を聞き間違えて、魂の研究者と言ってくれたこと。これが自分的には大ヒット!
そうか、自分は魂の研究者だ!そう思ってこれからありがたく使わせていただきます。了戒さん、ありがとうございます。
そう思ったら、曼荼羅の中心は、
次の2000年に届ける
になりました。
長いこと別々に歩いて(鍛えて)きたわたしの天と地が出会って、ここから新たな歩みを始める。
ルミナさん、そして、了戒さん、ありがとうございます。
ステラ