覚醒のフィールドに出会うークリスタルとの約束

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覚醒のフィールド」のことは、ルミナ山下さんのブログで初めて知った。

写真を見るだけで心が強く惹かれて、何をするのかは全くわからないのだけれど、いつか必ず経験しようと思っていた。

そして、その日は2018年の夏に訪れた。このブログの記事を書くために調べてみたら、その日はマヤ暦で自分の誕生日(KIN)の日だった。偶然はないということ。

創始者Sampattiさんに覚醒のフィールドのセッションを指導されたGiriさんと、Giriさんのパートナーで、覚醒のフィールドのトレーニングは受けてはいないけれど、マッサージを担当してくれるパートナーのMargaさんが迎えてくれた。Margaさんが心を込めて清めてくれたスタジオには、気持ちのよい空気が一杯の光とともに入っていた。

そして、44個のクリスタルが出迎えてくれた(写真はその後、Sampattiに創って貰った、自分のフィールド!)。

セッションでは絵を描いた21枚のカードから、4枚選んでと言われる。

まず惹かれたのは、彼方にピラミッド?のようなものが見えるEarth’s mysteries

次が、蒼い空に白い鳥が飛ぶ、Let Go

次が、空から真実の光が降りてくるかのような、Pure Consciousness

最後が、運命の輪のような、ライラック色のCompletion

最初は、カードと色がついた石達に気を取られたけれど、内側の円に行くほど、心と体からより高次の意識に上がっていき、そして中心にあるPillarに繋がると説明してくれた。

そうやって見ると、Pillarからは、何かが天に昇っている。

選んだカードは、1枚目は自分の本質の波動、2枚目は自分をサポートする波動、3枚目は今の波動、4枚目は数ヶ月後の波動、と聞いた。

セッションでは、選んだカードの詩を読んでもらった。でも、3つのサークルの意味とか、それぞれの石の意味とかについては、ほとんど説明はない。でも、それがかえって自分が感じ取るスペースを与えてくれたように思う。

自分の場合、2012年から徐々に徐々に、自分の人生を変えてきて、(これについてはまた時間が出来たら書きたいが)、もはや総仕上げに入っていることを、自分でも知っていた。

その時、母が癌で、もう長くないことも解っていて、家族関係についても、人生の大きな転換期だったのでした。

自分の選んだクリスタルの1つを手に取って(どれかは忘れたけれど)、目をつぶると、女性なのか、でも人ではない存在がはっきりと現れた。そして、その存在に、「二度と悪用しないと約束して!」、と言われ、「クリスタルを?」と思ったけれど、「はい」、と約束をした。この、「二度と」と言うのは、今生のことではないこともすぐにわかった。(実は、後日、この存在は、覚醒のフィールドを守護する存在の1人であることがSampattiに尋ねてわかった。)

実はセッションのことは何も覚えていない。ただ、ただ、気持ちよかったことだけ。

そして、創始者のSampattiと、会ったことがないのに、会ったことがあるような不思議な感じがあった。Margaさんともそう。家族だったことがあるかのような。

こうして、その時はわからなかったけれど、覚醒のフィールドとの長い旅はこうやって始まったのでした(続く)。

 

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