こんにちは、ステラです。いかがお過ごしでしょうか?
少し前になりますが、昨年の牡羊座満月(つまり、前の前の前の満月)に熊野に行ってきました。
この旅では本当に色々なことがあったのですが、
覚醒のフィールドに関連した気づきについて、ここではシェアしたいと思います。
セッションでは、波動が入ったクリスタルを使うのですが、そのクリスタルから波動を入れるためには、受け取る人が「波動を受け取ります!」、と宣言する必要があります。
今回も、宣言を行い、そうすると、本来、波動は入るはず、、、、
なのに、
入らない(冷や汗)。
いくらやっても全く入らない・・・・
クリスタルはヒカル上にただ載っているだけ。「これ載っているだけだよね」(二人とも苦笑)。
ここで、わたしは覚悟を決め、
自分に波動を降ろし、手から入れることにしました。
そうしたら、
入った!!!!
そこからは、本当に大きな変化と発見の連続で、最後には2人とも感涙のセッションでした。
ヒカルが、見える世界が違う、と。
セッションをさせて頂いて、本当に本当に良かった。
この経験を踏まえて、覚醒のフィールドの働く仕組みについてわたしなりに考察したことがあります。
わたしは脳の研究者でもあるのですが、
脳というのは、その人の中に受け皿がないものについては意識出来ないという性質があります。
目は見ているし、耳は聞いていても、脳が認識しないのです。
ないものは受け取れない、あることすら解らない。
つまり、
1人の人には本当に覚醒のフィールドにある44通りの波動が全て備わっている、と考えられます。
そうすると、それは外から来たものというより、どういう形かは今のところ解りませんが、その人の中で本来自然に生じ、活性化するはずのものということになります。
そうであれば、覚醒のフィールドのクリスタルや、オイル、エッセンスの役割としては、不足している波動を補うと言うより、その人の中に本来はあるけれど活性化していない波動をスイッチオンする、ということではないかと今は考えています。
スイッチの強さはクリスタルが強くて、オイルとエッセンスはそれより弱い。スイッチを長く押せば沢山入る。短く押せば少し入るという感じ。
インボケーションは、スイッチを入れるということを明確に指示する役割と、
1つの波動にも複数の側面があるので、どのスイッチを特に強く押すかを指示している
と考えています。
こう考えると、なぜクリスタルの波動が使い尽くされてしまわないのかが理解出来ます。
そして、ヒカルの場合にあったように大切なことは、
スイッチが入るかどうかは、その人の思いや体の意思次第。
心と体と魂が同意すれば、同意した範囲で受け取る。
ヒカルの場合は、珍しいケースかもしれませんが、体が同意していなかったんです。
体が、ヒカルとわたしのことを信頼してくれて、初めてセッションが進みました。
受ける人の、心と体と魂の全ての同意を取ることが、とてもとても大切!
ということが今回改めて良く良く解りました。
この2年間、ただただ夢中でトレーニングをしてきたのですが、そもそもなぜ覚醒のフィールドを伝えたいと思ったかという初心に返るセッションとなりました。本当に感謝です。
そこで、
改めて2019年に受けたルミナさんのビジネス講座のワークをやり直してみたのです。
そうしたら、降りてきたメッセージが、
宇宙から地球へ
源から離れることで、自分、という境界線が引かれ、自分を識る
この地上を、心と体と魂をもって、喜びを生き、愛と感謝をここで学ぶ
地球と遊び、癒やされて、
そして、今、再び、地球から宇宙へ
宇宙に生きられる人間、人間の再誕生
学びの場 を 作る
学びの方法 を 発信する
自分の本当にしたかったことは、
宇宙に生きられる人間、人間の再誕生
学びの場 を 作る
学びの方法 を 発信する
そうだ、そうだったのだと思い出しました。
カウアイ島にそういう場所を将来創りたいと思っていたのでした。
今年は、引き続き、呼吸法を中心に自分の体と魂の繋がりに焦点を当てていきたいと言うことと、
忘れてはならないのは、ルミナさんの天地の講座。
今、再び天地の講座を取り組んでいるのですが、
地上は乙女座満載、天は双子座満載の自分は、相当マニアックな(良く言えば専門的)研究が大好き。
でもね、
みんなの役に立たないことには全く興味がない(爆笑)。
天地講座をやって思うことは、
みんな1人1人が違っていて良い。違っているから、みんなで手分けてして、ありとあらゆる経験をして、色々な世界観を創り出しているということ。
だから、自信を持って唯一無二の自分を信じて表現すれば良いということ。宇宙を信じて。
わたしの場合、魂の学び舎を作りたいというのも、天地の講座から読み取れる自分そのもの。
天の智慧を、みんなが使えるような形でこの地球に降ろしてくること
それがやりたいことなのだと納得です。
覚醒のフィールドはそこに至るための1つの道標。
今は、本当に、時間の密度が濃く、次元がどんどん変わっていきます。
熊野でヒカルが降ろしてくれた
誇りと信念で前に進む新しい道開き
そこに向けて器をインキュベーション中です。
先は全く見えないけれど、そして、やったこともないことだけれど、自分に正直に、そして自分を信じて、軽やかに前に進もうと思います。
覚醒のフィールドのリーディング、今年行った自分のリーディングでは、本質がOn the path。
まさに、この道を歩く、だと思いました。
これまでの全てに、クレッグに、ギリさんに、マルガさんに、サンパティに、アバに、サラに、ヒカルに、コルフで一緒だったみんなに、ルミナさんに、そして、何よりセッションにいらしてくださったみなさんに、心から感謝して。
今年のチャレンジ、また、ブログで引き続きご報告していこうと思っています。
読んでいただければ幸いです。
この旅はまだまだ続く。
ステラ