自分の内なる天と地を思い出す〜混じり合わずそこにある波動「Remembrance」

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噴火の翌日。

次はRemembranceという波動を受け取りました。

Buddha withinから後の波動はトレーニング2周目。ギリシャ・リトリートで天地開通してから、受け取った波動の繊細な違いや性格が驚くほどわかるようになっていることが、ここでもわかりました。

Remembranceは、自分の内側に、天と地、双方があるということを思い出す波動。ただ、その天と地は統合されてはいなくて、そこにどちらもただ在る。その微妙で、繊細なバランス。

絵を見て頂く方が良いかもしれません。

Remembranceの波動を受け取って描いた絵

 

わたしには天と地の間に、まるで運命の輪のようなものが、でも、まだ回らずにそこにあるように感じました。

静かな静かな世界。静かで広い世界。ただ、そこには他の命はまだない感じもあります

そして、まだ拗ねていたわたしですが、そうだ今日はセッションがあったと思い出すのです。とても楽しみにしていたクライアントの方のために、このままではいけない、そう思い立ったのでした。

そこで、まず冷静なパートナーに話を聞いて貰い、次に、エネルギーが良くわかる友人にセッションをお願いしました。

そうして自分を見ていくと、そうか、Sampattiとちゃんと話さないといけない、正直な自分を見せる必要があるということも思いました。

そして、友人の温かい声援を受けて、Sampattiと腹を割った話し合いに入りました。色々と話したのだけれど、わたしが負担だったこと、わたしのインナーチャイルドはSampattiに守って貰いたいと思っていたことなどを、Sampattiに聞いて貰いました。最後に、人からこんな真摯な謝罪を受けることはないというくらい真摯な謝罪をSampattiから受け、わたしの中のインナーチャイルドは納まりました。

そして、わかったことがありました。これは全て一連の流れがあったこと。

おひーさまのブログから、産土神社は生まれた病院の側にあると初めてわかって、その神社に先日初めてお参りに行きました。そして、夏至の日に、東寺で母の先祖供養をしていました。

母は、研究者になりたかった人。でも家が破産して、男の子達だけが大学に行き、母は高校を出て銀行へ。そこで父と出会った。そして、研究者の夢をわたしに託していたのでした。

だから、母はわたしには厳しかった。必要と思うことはなんでもやってくれたけれど、抱きしめたり、手を握ったりしてくれた記憶はありません。

3人目に生まれた妹(母曰く、子育てに飽きた)との友人のような関係とは全然違っていて、わたしは寂しいと思っていたのでした。

ちょうど、母に対してのプロセスが進んでいるところだったのです。

Sampattiを信頼しているからこそ、言える言葉。あなたを信頼出来るかどうか解らない。その言葉に真摯に向かい合ってくれたSampatti。わたしの内側は本当に癒やされました。ありがとう。Sampattiはとっても大変だったと思います。

そして、このブログの趣旨とは少しずれてしまうけれど、

今、ルミナ・グレース・山下さん星のブランディング(リンクは以前のものです)という講座を受けています。これが素晴らしい!

天のホロスコープにあたる龍頭図と、地のホロスコープにあたる生まれ持ってのホロスコープを見て、それぞれの惑星のどこから自分の喜び、安らぎ、安定が来るのかを感じ、理解することで、自分の本質と直結したことを仕事にしていくという内容です。

これも、自分で星を眺め、感じ、言葉にしてという意味では、自問自答、自分で歩く路。

講義の中でルミナさんに指摘されたことがあります。それは、自分は教える人であるということ。

その時に、まるで全てのパズルがはまるような思いをしました。

この30年間地上で鍛えてきた学の研究者で経営者という能力は、人が喜びを持って生きられるように体の健康のための真実を降ろすということそして、今やっている魂の仕事は、人が心も体も魂も喜ぶ生き方をするための真実を降ろすということ。この2つは繋がっていて別々のことではなかったということでした。

地を鍛えたから天が開き、天の木星射手座が真っ直ぐに行き先を示してくれる。天の計らいに脱帽でした。

友人に、わたしと母が一緒にいて、そして天の母がとっても嬉しそうだと言われた時、母が宙に還って2年、ようやく素直に愛していると言える自分に気がつきました

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

ステラ

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